製造 USA サンバレーMARANTZ 1971年、マランツ初の一体型のステレオパワーアンプ「#(モデル)32」が誕生すると、同年立て続けに、#(モデル)240とパワーメーター付きの「#(モデル)250」が発表された。両モデルとも、回路構成には差動増幅・純コンプリメンタリー・全段直結OCL回路を採用し、そして、差動増幅段にもプッシュプルの出力段にも、選別された完全ペアのトランジスタを搭載。さらに、従来のハイパワー機では、小レベル再生時にB級に近い状態で動作していたため、トランジスタ特有のノッチング歪などが発生していたが、#240と#250では充分なアイドリング電流によりAB級動作をさせ、フィードバックなしでも通用するほどの優れた裸特性を実現している。金額は#240が195,000円、#250が245,000円。そして、この#250は、強制空冷式の「#(モデル)500」に発展し、後の「#(モデル)P510」に引き継がれてゆくこととなる。 今の日本マランツではありません